求職者・保育園・メンバーに真摯に向き合い、“変化のきっかけ”を届けたい
- kohkabe
- 2 日前
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PROFILE
山田 秀範 (HRS事業 MGR 兼 渉外交渉)
保育業界の未来をより良くしたいという想いから、SecondGameへ入社。新卒でウェディング業界に入社し、そこで「人に寄り添う」姿勢を培ったのち、前職では保育士の人材紹介に携わる。3社目としてSecondGameに参画し、現在は人材紹介と渉外交渉の両部門でマネージャーを務める。
入社の決め手は、選考中に感じた社員同士の温かな雰囲気と、代表が大切にしている「プロセス重視」の考え方。入社後もサポート体制が整っており、培ってきた経験を活かしながら、より良いマッチングの実現に取り組んでいる。活発なコミュニケーションとチームで目標に向かう風土の中で、日々やりがいを感じながら業務に邁進中。
現在の仕事内容やミッションを教えてください。
現在は、人材紹介部門と渉外交渉部門のマネージャーを兼任しています。
人材紹介部門では、求職者の方々を担当しているメンバーに対して、より良いサポートができるよう日々アドバイスを行っています。自分自身の経験や知識をもとに、それぞれのメンバーが課題を見つけ、解決できるよう伴走しています。
また渉外交渉部門では、保育園に向けた自社サービスの提案営業を担当しています。園ごとに異なる課題やニーズを丁寧にヒアリングし、最適なサービスをご提案。導入後も定期的な振り返りを行いながら、継続的に課題解決のお手伝いをしています。

仕事のやりがいを教えてください。
やりがいを感じるのは、自分が関わった求職者の方や保育園が良い方向に変化し、喜んでくださっている姿を見られたときです。
また、担当しているメンバーが、最初は悩んだり壁にぶつかったりしながらも、初めての成約を達成したり、目標をクリアしていく姿を見ると、自分自身も大きな刺激を受けます。「これからも全力で寄り添い、サポートし続けたい」と心から思える瞬間です。
渉外交渉の面では、「なかなか採用がうまくいかない」と悩んでいた保育園が、自社サービスを活用して年間の採用目標を達成されたり、「業務の負担が軽くなりました」といったお声をいただくこともあります。
こうした一つひとつの経験が、自社サービスへの誇りにつながり、「もっとサービスを良くして、もっと多くの園の力になりたい」という想いに火をつけてくれます。これが、この仕事を続ける大きな原動力になっています。

SecondGameの強みや魅力を教えてください。
SecondGameの一番の魅力は、「向き合う姿勢」だと思います。
それは求職者や保育園など関わる“人”に対してだけでなく、自分自身の成果や課題にも、真剣に向き合うという姿勢です。たとえうまくいかないことがあっても、言い訳せずに努力を重ね、成果が出たときでも決して満足せず、「もっと良くするにはどうすればいいか?」を常に考えて行動する人が多く在籍しています。
また、チームメンバーが壁にぶつかって悩んでいるときには、自分ごとのように真剣に向き合い、一緒に考え、動いてくれる人ばかりです。
“人にも自分にも本気で向き合う”――そんなメンバーが自然と集まっているこの環境こそが、SecondGameならではの強みであり、誇りに思っているポイントです。
どんな社員が多いと思いますか?
尊敬できるところを持った社員が多いと感じています。
SecondGameには、さまざまな職業経験を経てきた、多様な価値観を持つメンバーが集まっています。そうしたバックグラウンドの違いがあるからこそ、日々の関わりの中で学び合えることが多く、「この人のこういう考え方、すごく素敵だな」と思える瞬間がたくさんあります。
私自身、悩んだり迷ったりしたときに、「この場面で、あの人だったらどう考えるだろう?」と自然に誰かの顔が思い浮かぶことがよくあります。そんな風に信頼できる仲間が身近にいることは、とても心強く、働くうえでの大きな支えになっています。

今後の展望を教えてください。
今後の展望として、「安心して子どもを保育園に預けられる社会」をつくることに、これからも貢献していきたいと考えています。
私自身、以前はウェディング業界で働いており、「家族」という存在を常に身近に感じてきました。だからこそ、今の社会で感じるさまざまな不安の中でも、大切な人たちが安心して子どもを預けられる保育環境を整えることは、自分にとってとても意味のあることだと感じています。
そのためにも、目の前の求職者様一人ひとりと真摯に向き合い、納得のいく転職ができるようサポートすること。そして、保育園の運営上の課題にも本気で向き合い、より良い園づくりを支えていくことに全力で取り組んでいきたいと思っています。
さらに、そうした社会づくりに携われるこの会社を、社員一人ひとりが「誇りを持って働ける場所」と感じてもらえるように。私自身も、仲間たちとしっかり向き合いながら、誰もが長く働き続けたいと思える環境づくりにも力を尽くしていきたいです。